異業種交流研修
研修のねらい 研修の背景 対象者 研修の特徴 カリキュラムの例 テキストサンプル 満足度・理解度 受講者の声 担当講師 よくある質問
研修のねらい
他企業や、アントレプレナーシップを持ったビジネスパーソンとの交流を通して、自社の強みや弱み、自身の強みや弱みへの気づき得て、視野を広げ、今後の自社自組織でのリーダーシップやマネジメントに活かす。
研修の背景
限られた組織風土の中で成果をあげていくのを目指すだけでは、変革、イノベーションを起こす人財はなかなか育たない。多様な企業、多様な人財との交流の中で、ふだんは得られない気づきや、健全な危機意識を持つことを促し、会社を変革していくリーダーシップを養う必要がある。
対象者
企業様のご要望により異なる。(課長層、次世代経営幹部、その他)
研修の特徴
企業様同士(1対1)での交流、また他業種による交流、どちらも可能になります。テーマとしましては「自社の経営理念、ビジョン、事業環境」「イノベーション」「戦略」「グループメンバーでの新規事業」等ご相談の上決定いたします。
カリキュラムの例
3時間のカリキュラムの場合
テーマ | 説明 |
オリエンテーション | 講師(ファシリテーター)紹介 本日の目的、狙い、予定説明 |
グループディスカッション(1) | 自己紹介 グループ内で各自、自社の「経営理念・ビジョン・事業環境・戦略・強み・弱み」など発表。その後、質疑応答、フィードバック |
全体共有 | |
ショートレクチャー | 両利きの経営(イノベーション) またはニューノーマル時代のリーダーシップ |
グループディスカッション(2) | 自己紹介 グループ内で「自社でできるイノベーションアイディア」または「目指すべきリーダー像」について各自発表、その後、質疑応答、フィードバック |
全体共有 | |
まとめ | 全体のまとめ、質疑応答等 |
(希望者にて、オンライン懇親会) |
テキストサンプル
研修の満足度・理解度
大手金融会社様 (4点満点)
交流会全体の満足度 |
ファシリテーターの満足度 |
本交流会を通じ、新たな気づきを得て視野が広がりましたか? |
3.55 |
3.73 |
3.57 |
大手電機メーカー様 (5点満点)
交流会全体の満足度 |
ファシリテーターの満足度 |
本交流会を通じ、新たな気づきを得て視野が広がりましたか? |
3.75 |
4.25 |
4.41 |
MBA生 (5点満点)
交流会全体の満足度 |
ファシリテーターの満足度 |
本交流会を通じ、新たな気づきを得て視野が広がりましたか? |
4.57 |
4.64 |
4.47 |
※異業種交流会アンケートより
受講者の声
- 経営者の方や他業種の方の話を聴き、情報量の多さや、限られた情報から自分の考えをまとめる力が自分よりも鍛えられていると感じ、情報の取り方や情報に対する向き合い方を変える必要があると気づきました
- 異業種・役職・年齢を超えた意見交換は大変参考になる。いかに我々が狭い世界で仕事をしているかを痛感した
- 年次などに関わらず、いろんなアイデアを活発に出すことができる組織は強くなると思いましたので、アイデア・意見を引き出す力を身に着けていきたいと感じました
- 日頃から新規事業の検討しているが故の課題認識を持って、参加したが異業種の方の様々なバックグラウンド等をベースにしたグループワークは今までにない着眼点があり、勉強になりましたし非常に有意義でした
- 交流会の内容もさることながら、交流自体に価値があることをあらためて理解する機会になったため、今後も積極的に社外の方と交流する機会を設けていきたいと感じました
- 井の中の蛙になっていることを反省しました。若い層向けにこそこういう研修が必要ではないかと思いました
- 皆さん多くの課題をそれぞれの場所で持っていらっしゃり、実体験での話を伺えるので本から得る事が出来る知識とまた少し違うもので、有意義でした
- 講師の方に理解しやすくリードしていただいたため、自分自身の考えをしっかりと自分でも理解し、言語化することができました
担当講師
※名前をクリックすると講師のプロフィールを見ることができます
よくある質問
Q: 時間はどの位になりますか?
A: 半日、1日どちらでも開催可能です。
Q: 何かルールはありますか?
A: お互いの守秘義務をお守りいただくことと、学びの場ですので営業、ビジネスに繋げることはご遠慮いただいています。