経営者・リーダー育成
次世代経営リーダー育成プログラム
研修のねらい 対象者 研修の特徴 カリキュラムの例 テキストサンプル 満足度・理解度 受講生・人事担当者様の声 担当講師 よくある質問
研修のねらい
- 組織を変革できるような高い経営視座を身につける
- リーダーシップを発揮できるようになる
- リーダーに資する人間力(高い志、熱意)を養う
- イノベーション人財の創出
対象者
次世代経営者・リーダー層 (現 取締役・部課長・主任層)
研修の特徴
- デジタル化、グローバル化、多様化、社会問題の複雑化の大変革の時代における、
経営の普遍的な部分と変革のリーダーシップを学ぶ - 担当講師は、大学院ビジネススクール(MBA)の経営者・実務家教授を中心に構成
→最先端の経営理論(リテラシー)と経営実践の両面を学ぶ - 社内外経営者との経営道場、ビジネススクール社会人学生や他社との意見交換、
課題図書、ケース演習などを通じて、視野を広げる - 経営者視点で事業を検討し、自分自身の経営者・リーダーとしての人格、事業観を高める
- 研修全体を通じて、現場での課題に取り組み、
講義のINPUTとOUTPUTを繰り返すことにより、課題の完成度と学びを高める - リーダーシップや事業立案の個別コーチング
- 受講者はラーニングジャーニーを経験しながら、学びの効果を最大限に獲得
- オンライン+オフラインのハイブリッド型
- UMUを活用〜映像、テキスト、参考資料配信、講師質疑応答、他の受講者との学びの共有
カリキュラムの例
講座 | 内容 | |
AM:オリエンテーション、役員講話 PM:事業観 |
開講挨拶 役員講話 事業観を考える |
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第1回 | 経営戦略 事業と変革 (経営リテラシー) |
事前課題発表 & フィードバック 経営理念の重要性の再確認、ビジョン・戦略 企業の事例。自社の事業環境分析、コアコンピタンスを検討 |
第2回 | イノベーション・アントレプレナーシップ | イノベーション 両利きの経営 アントレプレナーシップ |
第3回 | 経営者力(人格) 自身の経営ビジョン カスタマーサクセス |
【経営道場】社外経営者による経営講話と対話 【双方向講座】経営者に求められるマインド・スキル① |
経営に関するディスカッション/ 他社交流など | ||
第4回 | デザインシンキング | 課題発表 & フィードバック デザインシンキング |
第5回 | デジタル × カスタマーサクセス | 課題発表・フィードバック デジタルトランスフォーメーション・デジタル戦略 & カスタマーサクセス |
第6回 | グローバルマインドセット グローバル経営 |
異文化理解 グローバルDX戦略 など ケーススタディ |
第7回 | ビジネスモデル・事業計画 | 課題発表・フィードバック ビジネスモデル 事業計画の要素 |
第8回 | 経営者視点の財務(経営リテラシー) | 課題発表・フィードバック 財務3表の理解と経営分析 |
第9回 | 中間発表フィードバック | 中間発表振り返り(個人発表) 補強講義 |
第10回 | PM:視点・視野(経営) | 課題発表・フィードバック 【経営道場】経営者に求められるマインド・スキル② |
第11回 | 報告会 | 研修報告会 |
講座 | 内容 | |
オリエンテーション | マインドセット 人事部長講和 研修の目的と概要 課題、LMS活用方法など説明 |
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上長説明会 | プログラム概要説明 幹部講和 研修の目的と概要説明 研修期間中のサポート |
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第1回 | セルフマネジメント | 自己理解・自身をリードする ・セルフマネジメントとは ・リーダーシップのあり方 ・ありたい未来を描く |
第2回 | 経営理念・マネジメントとは | 経営理念・マネジメントに必要な要素 ・経営理念とは ・組織文化 ・マネジメントに求められるマインドとスキル |
第3回 | 戦略思考・問題発見解決 | 戦略思考・問題発見解決への論理思考 ・論点を見極める ・経営戦略の基本的フレームワーク ・課題発見解決に必要な論理思考 |
第4回 | 変革のリーダーシップ | 変革のリーダーシップ ・リーダーシップとマネジメントの違い ・変革のステップ ・デジタル時代のリーダーシップ |
第5回 | 最終プレゼン | 研修の総括と今後のアクションプラン 最終チームプレゼン フィードバック |
※上記は一例です。内容・期間・回数等、御社のご状況・ご要望に応じたカスタマイズを行います
テキストサンプル
研修の満足度・理解度
大手電機メーカー様
大手電機メーカー様(5点満点)
研修の内容には 満足ですか? |
内容は理解できましたか? | 受講内容を仕事上で 活かせますか? |
4.9 | 4.9 | 4.7 |
大手金融会社様
大手金融会社様(4点満点)
研修の内容には 満足ですか? |
内容は 理解できましたか? |
受講内容を仕事上で 活かせますか? |
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経営理念・マネジメント | 3.9 | 3.8 | 3.7 |
戦略思考・問題発見解決 | 3.7 | 3.7 | 3.6 |
変革のリーダーシップ | 3.7 | 3.8 | 3.6 |
受講生・人事担当者様の声
大手電機メーカー様(受講生の声)
- ジョブ理論など、実務における新規事業検討のプロセスでは考えられていなかった要素を学習でき非常に有意義でした。
- 経営に対する考え方だけでなく、人としての学ぶ姿勢についても教えていただけた。ついつい、自分に甘くなりがちですが、「興味のあることから学んでいく」という姿勢は参考にさせていただきながら、学ぶ時間を作っていきたいと思いました。
- 課題を解決するマネージャーの役割も、課題を設定するリーダーの役割も両方をこなせるよう実践してまいります。
- 視座・視野・視点の実践、経営者の時のエピソード、いい面だけでなく悪い面やきれいごとだけではない表裏の話まで聞けて生身の組織経営者の考え方が伝わってきました。
- 試作をどのような形でもいいので仮説検証を繰り返す。この考え方は、よく理解はできました。品質とバランスを考えて、体制を作っていくことが大切であると感じました。
大手金融会社様(受講生の声)
- マネジメントする上で受ける側の型があることがわかり、今まで自分が考えてきたことが間違っていなかったのだと思い、非常にすっきりしました。型に合わせて、また仕事の種類や目標に合わせて臨機応変に対応していきたいと改めて思いました。
- チームのリーダーとして、メンバーの仕事目標の達成に向けたアプローチに、ちょうど悩んでいたところ、タイムリーな内容でとてもありがたかったです。
- 座学、個人ワーク、グループ討議と準備をいただき、自分の中で頭の整理をすると同時に、それを言葉にすることで、より理解が深まりましたし、研修以降の行動変革にも繋がっています。
- 机上の研修ではなく、自ら直面している課題や問題意識と結びつけて考えることができる内容のため、実践においても活用できると思います。
-
参考情報を織り交ぜながら説明して頂くお話も聞き易く、一方的な講義にならないよう設けて頂いた受講者が参加するパートとのバランスもとても良かったです。
人事担当者様の声
- 講師のフィードバック力が素晴らしいです。
-
柔軟な対応をしていただきありがとうございました。
担当講師
安部哲也、若林計志、李道明、高橋美緒、下川智広、忽那憲治、岩田松雄、我妻陽一など
※名前をクリックすると各講師のプロフィールを見ることができます
よくある質問
Q: グループワークは、何人位で行いますか?
A: オンラインの場合は4人前後となる場合が多いです(全員が発言機会が多く研修効果が大きいため)