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代表からのメッセージ

新年のごあいさつ~リベラルアーツの重要性(安部哲也)

新年のごあいさつを申し上げます。

旧年中は、格別のご高配を賜り誠にありがとうございました。

2022年は感染症の継続、ロシアのウクライナ侵攻、中国―台湾問題、円安や物価高などますます先の見えない状況が続きました。2023年以降も引き続き、先が見えにくい変化の時が続くのではないかと思われます。そのような変化のときは、世の中の流れを敏感に捉えつつ、経営や事業の目的や目標を基軸として判断し、動いていくことが重要であると考えます。

この年末年始は、自分自身の物事の本質を見る力を高めるため、できるだけ多くの本を読むようにしました。初めてのものと読み返したものがあります。

  • 「ソクラテスの弁明」(プラトン):「謙虚に、知らないことをわかることの大切さ」 特に今の時代、デジタル化などで答えのない世界
  • 「君主論」(マキャベリ):政治目的実現のための手段を考えること 
  • 「マクベス」(シェイクスピア):私利私欲で得た権力のはかなさ
  • 「リア王」(シェイクスピア):後継者の選び方について
  • 「夜と霧」(フランクル):人間の極限状態について。人間とは
  • 「サピエンス全史」「ホモデウス」(ハラリ):人類の歴史と未来について
  • 「小さなチーム、大きな仕事」(フリード):小さなチームでいかに成果をあげるか。顧客を成長させる。全員を最前線へ
  • 「論語」: 世の中をよくしていくための考え方
  • 「風姿花伝」「花鏡」(世阿弥):初心の大切さ、“離見の見”(自分を客観視する)、“花”(観客を魅了するため、常に新しいことを取り入れる)
  • 「雪国」「伊豆の踊子」(川端康成):日本文学における美の表現
  • 「決断の経営」(松下幸之助):事業の目的や本質を考え、決断すること
  • 「考え方」「心」(稲盛和夫):「成功=考え方×熱意×能力」 など

またビル・ゲイツ(1年間に50冊以上は本を読むそうです)、ジェフ・ベゾス、イーロン・マスクなどの世界の経営者もたいへんな読書家です。

人類の歴史や宗教などから人間について学んだり、SFで事業の発想を広げたりしています。下記もご参考ください。
「天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊」(山崎 良兵 著)
 

筆者自身、大学院ビジネススクール(MBA)でリーダーシップ論を担当していますが、経営知識・スキルだけでは経営やビジネスを分析し決断していくことがますます難しくなってきていると感じています。

弊社EQパートナーズでは、経営理論、フレームワークだけではなく、このようなリベラルアーツ研修(哲学、文学、歴史、宗教など)にも力を入れています。もしご興味おありでしたら、お気軽にご連絡ください。

お問い合わせのページへ

2023年が皆様方にとって、健やかで実りある一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。

2023年1月
EQパートナーズ株式会社 代表・立教大学ビジネススクール客員教授 安部哲也

安部哲也のプロフィールを見る

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